環境分野
「2050 年カーボンニュートラル」の実現に向けて、再生可能エネルギー関連施設はもとより、今後幅広い産業分野での活用が見込まれる水素を活用した施設や間伐材を活用した木造建築などに関わる様々な取り組みを進め、建設業として CO2 削減に貢献します。
働き方改革
社会の持続的発展に貢献し、事業環境の変化に対応するため「働き方改革」に取り組んでいます。 その一環として、定年延長及び継続雇用の延長、在宅勤務制度化、ボランティア休暇の導入、副業・兼業の容認、勤務形態の整備などさまざまな社内規程を見直しました。
若手社員育成プロジェクト
入社3年目までの社員を対象とした、育成プロジェクトです。各種研修を通じた育成だけでなく、プロジェクトメンバーが若手社員に定期的なヒアリング調査を実施し、その都度に応じた有益なアドバイスやキャリアパス支援をおこないます。
地域貢献活動
本社は東京の四ツ谷にあり、毎年6月になると「須賀神社大祭」が盛大にとりおこなわれます。町内では御神輿が繰り出され、当社からも担ぎ手が参加しています。新宿通りに響く神輿担ぎのかけ声は、 四谷の梅雨入り間際の風物詩となっています。
四谷須賀神社例大祭
須賀神社は、赤坂・清水谷にあったものを寛永11年(1634)に江戸城外堀普請のため四ツ谷に移されました。牛頭天王社と稲荷社の二社を合祀し、明治元年に改称され須賀神社と呼ばれる様になったそうです。社殿内には三十六歌仙絵が掲げられています。三十六歌仙は、平安時代の歌人藤原公任が作った「三十六人撰」に基づくもので、万葉歌人や古今集の頃の有名な歌人36人を選んだものです。昭和27年に区指定有形文化財に指定されたこの絵は、天保7年(1836)大岡雲峰が描いたもので、歌は千種有功の筆とされています。